結婚してすぐに赤ちゃんは来ませんでしたが、療術師の資格をとるため二年間掛け合い稽古をして、オーガニックレストラン空色曲玉で働きながら玄米菜食を中心にした暮らしに変わったことで、アトピーも出なくなったとき1人目を妊娠しました。
お産は今はなきフリーバースの城北病院で、陣痛が始まると病院の喫煙所でスカートでしゃがみおまたにスコープ。促進剤を使わず、切らずにじっくり家族や友達の見守るなか安産でした。
妊娠中は車をやめ、一日三時間歩き鍛え上げていました。(その暮らしを毎月追った写真家冴子さんの写真集もあります)
4年後二人目を妊娠。テルミー保育士としてのいちごこども園に勤務しながら、子どもたちと朝6時起床夜8時就寝と沢山歩く暮らしと、砂糖や果糖を控えた食事、テルミーで医者、薬いらずの暮らしのおかげです。
吉村医院で田中医院長による哲学的なカウンセリング、お産の最中から入院中までテルミーを自由にかけさせて頂けるようお願いし、現代ではまれな医療介入のない自然なるお産、素晴らしいスタッフ、素晴らしい眺め、素晴らしい器、素晴らしい食事、素晴らしい友に恵まれ極楽でした。
以下、私が命をかけてお引き受けしたお産にまつわる施術メモ。
●逆子
①かかとを上げた金剛座でしゃがみ、子宮、臍、頭のてっぺんのひゃくえが一直線に糸で天に引っ張られている姿勢。頭から煙出すかんじ。頭ぶらさず下半身だけ左右前後にスライドさせ熱さを逃す。茶漉しに五本焼き、五本足す。六分オシモ薫蒸、四分膝裏かかと。一日三回を目指す。
②赤ちゃんやパパ、家族に日頃の行いを謝罪する。
③足の小指のつめの外側生え際角(しいん)と内くるぶし上詰まってるとこ(三陰交)をつまようじで、誰かにふいにチクチク刺してもらう。テルミー熱いてんさつ。
④トイレ保温便座のコンセントぬき電磁波を避ける。
⑤腰椎一番二番の動きをしなやかに腰回し。
⑥肩より上へ重いものを持ち上げない。
⑦気を使わないでぼんやり暮らす。目、頭を疲れさせる携帯、パソコンをやめる。
⑧車によるヒヤリ防止のため出来るだけ乗らないでお腹と対話しながら、ひたすら歩く。
⑨温かい食事と飲み物にする
⑩逆立ちでゆらゆらする。(お腹がふわふわに柔らかくなり、ある日胃の辺りの痛みとともに回転し治る)
⑪お腹がふんわり柔らかくなるようなイメージをもち、テルミーをやわらかくかけてもらう。
●予定日を過ぎても子宮口開かない
深い鼻から腹式呼吸と薫蒸、腰、背中、内股、目、頭の緊張をとるテルミー。
●産後胎盤癒着
全身テルミー、薫蒸毎日
●おしもの傷
トイレに行く前にそのたびに毎回スコープでおしもを炙ってからだと、しみない。
皆様のお役に立てればと思います。詳しくはお問い合わせください。
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